戸惑いながらも、少しずつ…!:城南小×ムジンバLEA小DOTS

11月7日、諏訪市立城南小学校マラウイ・ムジンバLEA(Local Education Authorities)小学校をオンラインでつなぎ、Web交流プログラム「DOTS」を実施しました。それぞれの生徒が、恥ずかしさを持ちながらも、少しずつ言えることを伝え、伝わるさまが素敵な空間でした。

今回の交流には、城南小学校の6年生の生徒たち、ムジンバLEA小から5〜7年生の代表者8人が参加しました。

城南小の6年生は3度目のDOTSでの交流、マラウイのムジンバLEAの子どもたちは、初めての日本との交流でした。

一番初めに、事前に練習してきたお互いの国のあいさつをしあいました。「通じたのか?」「合っているのか??」不安そうな表情が、どちらの子どもたちも印象的な始まりでした。

自己紹介では、「サッカーが好き!」「読書がすき」などの言葉に、同じく好きな人が手を挙げることで反応を確かめていました。英語という言葉でのやり取りでもあるけれど、同じ「すき」があることがみえた時の、嬉しそうな雰囲気の中にコミュニケーションがあるようにみえました。

そして、今回のメインは城南小学校の子どもたちが用意してきていた「日本の遊びを伝える」ということ。

これは2回のDOTSを経験した城南小の生徒が、DOTSを実施したことのある他の小学校(柚木小学校)があることを調べて知り、柚木小学校と交流したことから生まれた挑戦でした。

柚木小学校が以前行った「新聞紙の兜作り」を参考に、今回は「新聞紙ゲーム」をマラウイの子どもたちと行うために、準備していました。

新聞紙を広げ、その上に2人立ち、先生とのじゃんけんに勝った人はそのまま、負けた人は新聞紙を半分にし、その上に落ちないように立つ、というゲーム内容でした。

一見簡単そうに見えますが、マラウイ側の「じゃんけん」の経験者が一人だったこともあり、じゃんけん自体を伝え、練習するところからのスタート。

説明の言葉は難しくとも、じゃんけんができた時に、お互いに「そうそう!」という表情が生まれていました。

今回は「日本の遊びを伝える」でしたが、「マラウイにも遊びはたくさんある」という話が出ていたので、マラウイの遊びを伝える会も生まれるのではないでしょうか。

伝える、伝わるという感覚が、少しずつ子どもたちの中に積み重なっていく、そんな機会を増やしていきたいです。

次回の交流も、楽しみですね。