【セカイを広げ、生き方の選択肢を増やす】関西学院大学で授業を行いました。

5月7日、代表 吉川が世界経済フォーラム(ダボス会議)Global Shapersで繋がりのある、実哲也教授(関西学院大学 総合政策学部)にお声かけいただき、実教授の授業の一部を担当させていただきました。

いただいた100分間は学生さんとの対話を大切にし、学生さんの疑問からその場に合わせて話題を深めていきました。Colorbathのプロジェクトのお話からは、「なぜネパール/マラウイなのか」「なぜ水の安全でなく、ソーラーボイラーに取り掛かったのか」など、現地の方々の暮らしから、そのサポートに関わる方々の役割まで、多角的な視点での対話となりました。

また、後半はColorbathインターン生であり関西学院大学4回生である山口、4月から入社した渋谷も急遽登壇し、キャリアに関してそれぞれの考えを伝えさせていただきました。インターンを経験する価値、就職活動時に感じたこと、大学時代の過ごし方、転職について、自分の中の選択の基準・・・。最後には、自身のキャリア選択について相談をしてくれる学生さんもいて、私たちなりに一生懸命にお話をさせていただきました。もちろん正解はありません。私たちにもわかりません。けれども、私たちの考え方・生き方が学生の皆さんの新たな選択肢の一つとなり、これからのセカイを広げるきっかけになれば幸いです。遅い時間の授業にも関わらず、たくさんの学生さんと対話をすることができ、一緒に作り上げられた空間であると感じました。

実教授をはじめとする関西学院大学のスタッフの方々、受講してくれた学生さん、本当にありがとうございました!

(レポート:Colorbathスタッフ 渋谷)