デロイト トーマツ ウェルビーイング財団 第5回助成採択のご報告

NPO法人Colorbath事務局の櫻井です。

このたび、一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団による「第5回 Planetary Wellbeing 助成事業」において、当団体が参画する Osmosis Collective 「脱炭素化に向けたソーラーボイラープロジェクト」が助成先として採択されましたことをご報告いたします。本採択は、3年連続となります。

2025年12月に東京で開催された授賞式では、当団体代表の吉川がオンラインにて登壇し、これまでの活動内容および今後の展望について発表を行いました。

「Collective Impact」を重視する本プログラムへの継続的な参画を通じて、多様な分野・立場の方々との連携が生まれ、活動の質的向上およびスケールアップにつなげることができました。これまでのご支援に改めて深く感謝申し上げるとともに、今後の取り組みに一層尽力していく所存です。

マラウイでは近年、気候変動の影響による洪水や干ばつ、激しい降雨や落雷などにより、命や生計を脅かされる人々が増加しています。また、インフラの脆弱さに起因する薪への過度な依存は、森林破壊のみならず、特に女性や子どもを中心とした健康被害を引き起こしています。

こうした課題の解決には、現地での取り組みを支える物資に加え、国や距離を越えて課題を共有し、それぞれの強みを活かして連携していく視点が重要であると考えています。

Colorbathは今後も、現地における雇用創出、気候変動対策、脱炭素に資するビジネス機会の創出に注力するとともに、活動の発信を強化し、多様な主体と協働して課題解決に取り組むハブとしての役割を一層強化してまいります。

▼Colorbathでは、活動報告やオンラインイベントの情報、スタッフのコラムなどを、メールマガジンでいち早く皆さまにお届けしております。月に2〜3回程度の発信になりますので、ぜひご登録ください。

▼ソーラーボイラープロジェクトとは

ソーラーボイラープロジェクトは、太陽光からお湯を沸かし、アフリカの医療現場における衛生環境の向上を目指すプロジェクトです。
同時に、自然エネルギーの活用により森林伐採を抑制し、地球環境の保全との両立を実現していきます。

大規模なパラボラアンテナにも使用される日本の科学技術と、アフリカ現地の方々との協力によって、アフリカ・マラウイをフィールドにいのちと地球を守るプロジェクトです。現地保健省やNGOとも連携をして、持続可能な活動を行っていきます。