10月2日(月)から10月5日(木)の本邦研修の様子が、メディアに掲載されました。
今回の研修は、マラウイ・ムジンバ県の県病院やヘルスセンターで活動する医療の専門家が、日本の医療現場や教育現場の衛生管理や役割分担について学び、今後のマラウイの環境改善に活かす目的で実施されたものです。「JICA草の根技術協力事業」の助成を受け、実現しました。
兵庫・山口・福岡の西日本3県を中心におこなわれた研修の様子は、多くのメディアにも取り上げていただき、日本の市民の方々にも、マラウイについて知っていただくきっかけになりました。
今回の経験を糧に、これからもマラウイの人々のパートナーシップを組み、活動に邁進していきたいと思います。