
2月21日(土)15時より、Social Innovators Forum Africa(SIFA 2026)の活動報告会を実施しました。
アフリカ・マラウイの地で、若手社会起業家が活躍できる環境づくりを志す本取り組み。
現地で活動をともにしたメンバーからの臨場感あふれる報告や、マラウイの若手起業家とのオンライン交流など、盛りだくさんの内容となりました。
SIFAとは?
Social Innovators Forum Africaは、今回で3回目の開催となります。Colorbath、NTTドコモビジネスエンジニアリング株式会社、Nsona Entreprises、University of Lilongweの4者共催のもと、マラウイを起点としたクロスセクター・クロスナショナルなネットワーキングによってイノベーションの波をつくることを目的に実施しました。
経済格差、気候変動、エネルギー問題…
さまざまな課題を抱え、ときに「アフリカ最貧国」ともいわれてしまうマラウイ。しかし実際には、課題解決とビジネスを両立した、優れたアイデアを持つ学生がたくさんいます。しかし、アイデアを形にするには、資金やネットワークなどの初期投資に大きな課題を抱えているのが現実。
現地で長年活動してきた私たちは、その現実に向き合う必要性を強く感じ、「SIFA」の活動を続けています。
▼SIFAについて、詳しくはこちらから
大規模ビジネスカンファレンス、その舞台裏
まず、10月からマラウイに渡航、本取り組みを引っ張ってきた島村と、プロボノメンバーとして、当日運営を担当した岩田から、活動報告を実施しました。
今回のSIFA開催にあたっては、Colorbathのマラウイチーム、現地カウンターパートのNsona EnterprisesやLUANAR、およびNTTドコモビジネスエンジニアリング・SDGsアクションチームのメンバーなどが一丸となって、協賛者や登壇者を集めるための活動を実施しました。
その結果、350名の参加者、マラウイの青少年・スポーツ・文化省大臣(当時。現・資源省大臣)といった要人、学生のビジネスアイデアをブラッシュアップする熱意あふれたメンターなど、さまざまな方々とつながり、SIFAをともにつくることができました。
プロジェクトマネージャーの島村からは、以下のようなコメントがありました。

アイデアをアイデアで終わらせないために
報告会の参加者からは、「今回のビジネスコンテストの優勝者には、どのような事後のサポートが提供されたのか」や、「文化の違いなどもあるなか、日本のNPOとして活動を行った難しさは何か」などの問いも寄せられました。
その後の議論の中で、
・日本企業や投資家のリソースを、どうマラウイにおいて活用していくか
・マラウイの優秀な層の活動を、どう国全体のアップデートにつなげていくか
などについて対話が交わされ、私たち自身も、今後のSIFAの運営に向けてさまざまな切り口をいただく時間でした。
また、MFECに登壇した学生ともオンラインでつなぎ、SIFAへの期待値とともに、現地の社会起業家の熱量の高さと、それになかなか見合わない機会の量に、やるべきことの多さを実感しました。
「アイデアをアイデアで終わらせない」
これが、次のSIFAのテーマとなっていきます。そのためには、現地でのネットワーキングや資金獲得と同様に、日本からの知見の共有、ネットワークの提供が欠かせないと私たちは考えています。
ぜひ、私たちと一緒に、マラウイの次の未来を創ってみませんか?
本記事を読んで、SIFAの取り組みに興味を持った方は、お気軽に info@color-bath.jpまでお問い合わせください。