実際に動き、感性に「ふれる」体験を

情報にすぐにアクセスできること、多くの物事を知っていること、自分の意見を持っていること、すべて大切なことです。
持続可能性のない支援活動は良くない。
目的のない留学は良くない。
教育はもっとこうあるべきだ。
働くなら、社会に貢献できる実感がないとだめ。
物事を知れば知るほど、いろいろな想いや考えが育まれます。また、失敗事例やリスクにも詳しくなりますし、難しい課題にも気が付きます。その結果、気づかないうちに、行動を起こす前にリスクや懸念点ばかりを気にするようになってしまいがちです。やらない理由、できない理由を並べているだけでは、価値はうまれません。正解が1つではない社会において、自ら行動することによってこそ得られる学びが大切だと考えています。
「百考は、一行に如かず」
(いろいろなことを知り、たくさん考えたとしても、
実際に行動に移さなければ意味がない。)
たくさん考え、悩み続けることよりも、自ら行動に移し、実践しながら学び取ることが大切です。

私たちが目指すこと
私たちは、自分の頭で考え、行動に移し、そのプロセスから気づき、まなび、成長していく機会を創ります。聞くだけでも言うだけでもない、考えるだけでもなく、実際に自ら行動に移すことで、大きな気づきを得ることができます。ときに不安なこと、勇気がいることもあると思います。そこから逃げず、支え合い、できたこともできなかったことも振り返り、仲間同士でのフィードバックを大切にしています。
想いを持って行動をしたときに、失敗や間違いなんてないということを、みなさんと一緒に広げていきたいと考えています。
たった一度のアクションで、人生のすべてを変えることはできません。ただし、自ら踏み出したその一歩が、その後の人生の捉え方を大きく変えてくれるきっかけになると信じています。

参加してみたい、詳しく聞きたいという方は、ぜひお気軽にこちらからお問い合わせください。