プロジェクトが解決したい課題

「途上国支援に関心はあるけれど、何をしたらいいのかわからない」
「フェアトレードやSDGsを勉強しているけど、実践的に取り組む機会がない」

こんな思いを持っていませんか?途上国支援に対しては、偏ったイメージだけで議論されたり、現場に寄り添ったアクションになっていないケースが見られます。現場に行って滞在し、現地の人々と直接コミュニケーションを取らなければわからないことがあります。

ビジョン -自分が見ている”世界”が変わる原体験を-

途上国のリアルを体感することで、何が課題で何が必要なのか、肌で感じる機会を創ります。
また、課題解決に向けたアクションを考え議論し、実際に行動に起こせる人を増やしていきます。

社会の問題は何か、これからの社会はどう発展するべきなのか、人はどうあるべきなのか。”途上国支援”という言葉以上に、私たちはこの社会でどう生きていくのかを考えるきっかけを創ります。

プログラムの特徴

・途上国のリアルを体感する農村ホームステイ
・学校現場での教育支援活動
・児童労働や人身売買などの社会問題のリアルを学ぶ
・現地の産業やビジネスに関する調査や企業向けプレゼンテーション
・多様な文化背景を感じ取る世界遺産を巡る旅

現地で自分の目で見て肌で感じ、現地の人との対話を通してアイデアを深めます。そのアイデアを実際に行動に移すことで、自らの行動からさらなる学びにつなげます。アウトプットを大切にした、実践型のフィールドワークです。