2022年1月19日、慶應義塾大学総合政策学部・太田深月さんとColorbathスタッフ・椎木睦美が対談をおこないました。
テーマは、「国際協力と主体性」。
ネパールとマラウイで、衛生環境の向上や雇用創出などのプロジェクトに取り組むColorbathですが、活動していく中では、「国際協力」というキーワードや、そのみられ方に違和感をいだくこともあります。

「どうすれば、日本にいる私たちと現地にいる人たちの強みや主体性を活かしていけるのだろう」という太田さんからの問いは、私たちも日々向き合い、取り組んできたものでした。

それぞれの専門性やこれまで歩んできた人生が交錯し、とても意味のある対談の時間になったと感じています。

今回の記事は、その対談を文字起こし、まとめたものです。
みなさんともぜひ、「問い」と「一歩踏みだす勇気」を共有したいなと思います。

エピソード1 きっかけ〜パターン・ランゲージを学んで〜

エピソード2 それぞれの海外経験と「追い風」を感じる力

エピソード3 「人として向き合う」原点となったマラウイでの生活

エピソード4 「できないことを受け入れる」難しさと可能性
エピソード5 「二項対立を溶かす」ためにわたしたちにできること

エピソード6 「新たな価値を生み出す」チームづくり