Colorbath効果とは?

”Color bath”とは、「色(Color)を浴びる(Bath)」という意味です。心理学用語として使われており、「特定のものを意識することで、今まで見えていなかったものがみえるようになる」ことを、”Colorbath効果”と言います。

つまり、私たちは視界に入ったものを「物理的に目で見ているのではなく、脳で認識している」ということです。みずから意識するようになったとたんにみえるようになるということであって、決して今までになかったものが、急に出てきたりするのではありません。

見たい、知りたいと意識している情報だけが集まってくる。裏返すと、「意識できていないことはみえない」ということです。
情報に溢れているいまの社会において、自分の目で見て、頭を使って考え、他社との対話を通して多様な考え方を深めていくことではじめて、みえるものがあるのではないかと考えています。

Colorbathサイクル

「知る」ことによって私たちの世界は広がり、その後大きな一歩踏み出す”きっかけ”になることがあります。Colorbathでは「知る」ことにはじまり、その後行動に移していくまで、人の成長につながるきっかけを提供します。それぞれの人のフェーズに合わせて体感できるプログラムを提供し続けることで、これから社会をより良く彩っていく「ヒトづくり」に貢献していきます。

「みえる」「ふれる」「挑む」の各プログラムを通じて、皆さん自身が「自分」という存在に向き合い、自分自身で自分の人生をよりカラフルに彩り、楽しく歩んでいけるよう寄り添い続けます。

知る

カタチになったプロジェクトを見て感じて、まずは知る。

みえる

考え方や様々な視点を学ぶことで、見えなかったものをみる。

ふれる

実際に動きアクションし、完成にふれる体験をする。

挑む

インターンやプロボノとしてソーシャルビジネスに関わり、自分を成長させる