海外とオンラインで繋がり、直接交流するオンライン交流プログラム「DOTS」。この度、アジア・ネパールとオンラインで繋がりながら、現地の町散策を行うバーチャルツアーを開催します。
世界中どこからでも、ご参加いただけるプログラムです!!
「アジアの新興国に興味はあるけどなかなか接点がなかった」
「エベレストで有名なネパールの人の生活、町並みや世界遺産にふれてみたい」
「ネパールならではの英語にふれながら、英語でちょっとお話ししてみたい」
そんな方は、ぜひ詳細をご覧ください。
みなさんのご自宅からオンラインで現地と繋がり、ネパールの暮らしにふれ、現地の人々との対話を通して、「英語を使うとは」「新興国とは」「これからの社会やアジアとの関わり」について、体感し、他の参加者の方々と共に現地の人との対話を深め合う、かけがえのない時間にできればと思っています。
プログラムのポイント
1.ネパールからの生中継!
現地に渡航している日本人スタッフと現地パートナーのネパール人による生中継。日本語への通訳や対話・チャット上のサポートも行います。ぜひ当日は、「自ら動き、自ら体感」するという積極的なご参加を♪
2.現地の人に名前を覚えてもらおう!
ネパールの人も、私たちと同じで「英語」がネイティブなわけではありません。ネパールならではの英語を楽しみながら、私たちも自分たちらしい英語で自己紹介をしてみましょう!現地に友達ができるかも!?
3.生活・人の想い・リアルを体感
現地の町並みや暮らしの様子、マーケットでは売られている野菜やスパイスなどの値段当てクイズもおこないます。ただ現地の様子を見るだけでなく、自分が現地で暮らしているとしたら…そんな気持ちになるプログラムです。
ネパールの特徴

1. 自然豊かで多様な文化
ネパールには約125の民族、約123の言語があり、今も豊かな文化が残っています。エベレストに代表されるように自然も豊かで、一度訪れたら何度もネパールに行ってしまう人が多いほど、人と自然の魅力あふれる国です。首都カトマンズで暮らしている人々のほとんどが英語を喋ることができ、日本語学習者も多いことが特徴です。
2. 日本はネパールに支えられている
JICA青年海外協力隊の派遣数がアジアで最も多いのがネパール。そんな歴史と関係性から、ネパールの人たちはみんな日本が大好き。日本のアニメも現地では大人気です!また、日本で暮らしているネパール人の数は非常に多く、様々な日本の産業がネパールの方々に支えられています。
3. 世界で最も開発が難しい国
内陸国で海がなく、山岳地帯が多いため物流面の課題が多く、モノを運んだり人が行き来することに時間がかかり、支援が行き届きにくい現状があります。ツアーで出逢う人たちと自分たちの暮らしの「違い」を体感しながら、私たちの当たり前や日常を見直すきっかけにしていきます。
プログラム内容:「バーチャルツアー」

ネパールの首都であるカトマンズの町並みや、人々の生活風景をお届けするプログラムです。マーケットや公共交通機関など、ネパールの人々がどんな街で暮らし、何を食べているのか。一緒に街巡りをしながら、実際に現地の人たちとの対話も楽しみます。
※申込先着順。定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。
お問い合わせ
下記メールアドレスまで、メールにてお問い合わせください。
なお、こちらからお送りしたメールが「迷惑メール」に振り分けられている場合もございます。迷惑メール設定の解除をお願いします。
info@color-bath.jp (担当:櫻井/大友)
企画・運営
NPO法人Colorbathが企画運営。
「想いをカタチに、未来をつむぐ」をミッションに掲げ、ヒトと社会のあたたかいつながりを通して、自分らしいライフスタイルで生きていける社会の実現を目指す。ネパール現地駐在者や現地パートナーの協力を得ながら濃密なオンラインプログラムを運営。担当者は元JICA青年海外協力隊マラウイ隊員とネパール駐在経験あり。